トラベルハウスとは
トラベルハウスは、軽トラをキャンピングカーに変身させる、着脱可能なキャンピングシェル(居住スペース)です。
一般的にキャンピングカーというと、本体価格や維持費の高さ、運転の難しさ、駐車スペース確保の難しさ等々、簡単には手が出せないというイメージをお持ちなのではないでしょうか。
トラベルハウスは、基本仕様としては必要最低限の設備に絞って本体価格を抑え、それぞれのお客様のスタイルに合わせて自由にカスタマイズできるようになっています。もちろん、ハウス内の快適性や走行中の安全性もしっかり考慮しています。
特徴
- 居住性を追求した快適空間
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トラベルハウスの室内は高さ1,750mm、幅1,280mmで、軽トラの荷台とは思えない広々とした空間となっております。床面の奥行きは1,800mmと2,030mmの2サイズあり、ベース車の軽トラによって選択します。また、住宅に用いる断熱材を使用しているため、夏は涼しく冬は暖かくお過ごしいただけます。
- カスタマイズも自由自在
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多数のオプションから、お客様の使用用途に合わせて自由に装備を追加できます。また、天井・壁面にビスが打てるように木部が厚めになっていますので、室内を自由にDIYしていただくことができます。
- 税金や保険、高速料金が軽トラックのまま
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トラベルハウスを積載した車は改造車扱いにはなりません。そのため、税金や保険、高速料金も軽トラックと同じです。
- 車検も安心
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トラベルハウスは積載物扱いとなりますので、軽トラックとして車検を受けることができます。車検の際は、山岡自動車にてトラベルハウスを取り外し、お預かりします。車検が終わりましたら再び取り付けて納車いたします。
- 様々な車種に対応
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各メーカーの様々な軽トラに対応しています。軽トラはこちらで手配することはもちろん、お客様ご自身でご用意いただいた軽トラにトラベルハウスを取り付けることも可能です。
フォトギャラリー
多彩なラインナップ
『トラベルハウス』の特徴を活かし、軽トラをキッチンカー化する『トラベルキッチン』や移動オフィス化する『トラベルオフィス』など、シェルのバリエーションも展開しています。
また、仕事やレジャーで大活躍のキャリア『BOO3(ブースリー)』や、3面跳ね上げ式のカーゴ『TRYTER(トライター)』など、様々な場面で軽トラの可能性を最大限に引き出すユニットを取り扱っています。
お客様のニーズをお聞きし、最適なユニットやオプションをご提案いたします。どうぞお気軽にご相談ください。
軽トラ積載用キッチンカーユニット『トラベルキッチン』
- 換気扇やコンセント、油ハネや水滴を手軽に拭き取れる側壁(運転席側)など、調理販売に適した装備
- 外部電源入出力標準装備
- 住宅用の断熱材を採用し、夏は涼しく冬は暖かい室内環境を確保
- 高さ1750㎜の広々設計
- 雨音や結露への対策も万全
軽トラ積載用移動オフィス『トラベルオフィス』
- 移動式オフィス、移動式店舗、移動式休憩所などに最適
- エアコン、コンセント、通気口、LED照明など、快適空間を提供する装備を標準搭載
軽トラ積載用カーゴボックス『ブースリー』
- 移動販売、アウトドアレジャー、仕事に
- 左右と後方の3面跳ね上げ式オーニング
- フレーム、オーニングは剛性の高いアルミ素材を採用
- 高性能ダンパーでスムーズな開閉
軽トラ用キャリア『トライター』
- 仕事やレジャーで大活躍
- 剛性の高いスチール製
- キズに強いパウダーコート仕上げ
- キャリア・ラック・リアガードなどの豊富なオプション
- 積載物に応じてアレンジ可能
- 専用スペーサーにより、あらゆる形状の荷台への取り付けに対応
ご購入の流れ
まずは山岡自動車【0744-47-7858】にご連絡いただき、予約をお願いします。ご予約がないと、展示車がイベントに出ていたり、担当者が不在の可能性がありご案内できない場合がございます。
実際に車両をご覧いただきながらご説明します。お客様のご要望に合うトラベルハウスをご提案いたします。
お見積りを作成します。その際、軽トラックの手配が必要かどうかをお伝えください。ご自身でお車をご用意いただくことも可能です。その場合は、適合車種かどうかを確認させていただきます。
お見積り内容にご納得いただけましたら、注文書等に必要事項をご記入いただきご契約となります。
受注生産のため、ご入金が確認でき次第、製造準備をいたします。
製造を開始します。工場の稼働状況を確認し、完成予定日をご連絡いたします。
完成いたしましたらご連絡をして、納品日を調整させていただきます。
納品の際、取り扱い方法や注意事項についての説明がございます。お引き取りの際には、お時間に余裕を持ってご来店ください。